2005年08月12日

姑獲鳥の夏

当時、巡回していたHPの一部で京極夏彦の妖怪小説として
話題になっていたのがきっかけで知ったと思う。
妖怪小説なのに推理ものとはなんじゃそりゃとw
読んでみてなるほど。
話がばらばらかと思いきやどんどんまとまっていくのが
読んでいて気持ちいい。
反則気味な手法だけどこれはやられたと思ってしまう。
現在では好きな作家の一人。

さて、映画。
ドラマ化でもしないかなぁとは思ってたけど、
映画化するとは思いもしなかった。
大きな映画館で見たかったけど近くじゃ小さいところしか
やってないし、しょんぼり。

始まってみると全体的に独特な雰囲気。
この監督の作風なのかな?
木場は巨漢のイメージがなんとなくあったから
宮迫はどうだろうと思ったけど、別に悪くはなかった感じ。
榎木津はもっとはっちゃけるイメージがw
堤真一は見事に京極堂を演じてたと思う。
ただ原作から私は入ってるからいいが一般受けは
しないように思えてならない・・・
これから、観る方はぜひ小説を読んでから観るのをお勧めする。
公式サイト「姑獲鳥の夏」

「この世には、不思議なことなど何もないのだよ、関口君」

文庫版 姑獲鳥の夏
講談社
京極 夏彦(著)
発送:通常24時間以内に発送
posted by TOKI at 20:09| Comment(2) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございます。
雰囲気は出ていたんじゃないかな、と思っています。
自分も原作が先だったんです。(嵌りまくって、現在もシリーズを読み続けております(笑))
原作ファンの方には、厳しい評価もあるようなので、なんとも言えないところはあるのですが、実相寺監督さんが作り出す特異な世界観はうまくできていたと思います。榎木津のはじけ方、木場修のおっさんくささ、そんなところが不足していたことは否めないですね。
Posted by あかん隊 at 2005年08月13日 02:48
TB、コメントまでありがとうございます。
私の言いたかった事を的確にどうもですw
原作好きだとちょっと擁護的に・・・
次回作があった時にその辺が改善されてればよいですね。
Posted by TOKI at 2005年08月13日 19:30
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姑獲鳥の夏
Excerpt: 苦闘したのがわかります。成果は、あったのではないでしょうか。かなりのスピードで進
Weblog: cococo
Tracked: 2005-08-13 02:45

姑獲鳥の夏(評価:◎)
Excerpt: 【監督】実相寺昭雄【出演】堤真一/永瀬正敏/阿部寛/宮迫博之/原田知世/田中麗奈/清水美沙/篠原涼子/すまけい/いしだあゆみ【公開日】2005/7.16【制作】日本【ストーリー】昭和27年、東京、夏。..
Weblog: シネマをぶった斬りっ!!
Tracked: 2005-08-13 20:12
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